生体電流を整える

- bioelectric current -

私たち体内には、生体電流という微弱電流が流れています。

生体電流は、身体の各組織や部位が正常に機能するための制御信号です。

この生体電流を整えておくことが、美容と健康維持だけでなく体質改善にも役立つと考えられています。

  • 100~200μA程度と非常に微弱で日常的に感じることはありません。
  • 血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きなど、生命維持に必要な機能を制御しています。
  • 脳からの指令を電気信号として神経を通じて伝達し、筋肉を動かしたり様々な機能制御したりします。

マイクロカレント

- micro current -

マイクロカレントとは、μA(マイクロアンペア)単位の微弱電流のことを示します。人体に流れる生体電流は正にこの単位です。

ミルコマは、この生体電流に近いマイクロカレントを体に送り込むことがで細胞の活性化・体調を改善の方向にコントロールできます。

  • 人体に流れる生体電流➤100μA~200μA
  • 痛みが生じている部位の細胞を修復するために体内に流れる損傷電流➤100μA程度
  • ミルコマからのマイクロカレント➤100μA

太陽電池を採用

- solar cells -

ミルコマは、太陽電池を採用しているため〔コンセントからの給電・充電不要〕です。そして、この太陽電池は、生体電流の特性と非常に相性が良いのです。

生体電流の量は、暗い場所と明るい場所で変化することが知られています。光の刺激が自律神経に影響を与え、交感神経と副交感神経のバランスを変化させるためです。

  • 暗い場所 ➡ 生体電流が増加(視覚的な情報が少なく、脳が多くの情報を処理しようとするため)
  • 明るい場所 ➡ 生体電流が減少(視覚的な情報が豊富、脳の活動が安定するため)

逆に太陽電池を電源とするミルコマは

  • 暗い場所では ➡ 発生電流が弱まり
  • 明るい場所では ➡ 発生電流が強まります。
生体電流ミルコマからの電流
明るい場所▼弱くなる△強くなる
暗い場所△強くなる▼弱くなる

これにより〔生体電流の強弱〕と〔ミルコマの弱強〕のバランスが交互にかみ合い、身体との親和性が高まって効果向上が期待できるのです。